$ 0 0 6月23日の沖縄全戦没者追悼式で朗読された、平和の詩『みるく世がやゆら(平和でしょうか)』(沖縄県立与勝高校3年 知念捷(まさる)さん作)を巻紙に書いてみた。真摯な目をした、この若人の手に銃を握らせてはいけない。彼の大叔母さんの悲しみを、想いを、後世の人に味あわせてはいけない。二度と。この日本が戦争をする国になってはいけない。安倍首相が95日間もの国会延長をしてまでも決めたい安保法案、廃案にすることが平和を守ることと思う。そんな思いを込めながら一字一字を記した。